傷病手当金とは?いくらもらえる?条件と支給額の仕組みを整理
傷病手当金とは何か
会社員が病気やケガで働けなくなった場合、
👉 給料が減る
👉 収入が止まる
という問題が出てきます。
そのときに使われるのが
👉 傷病手当金
です。
健康保険から支給される制度で、
👉 働けない期間の収入を一部補う
役割があります。
どんなときにもらえるのか
傷病手当金は、
👉 病気やケガで仕事ができない状態
になったときに支給されます。
■ 主な条件
・業務外の病気やケガ
・働けない状態
・連続3日間休んでいる
・4日目以降も休業している
・休業中に給料が出ていない
仕事中のケガは対象外
ここは誤解されやすいポイントです。
👉 通勤中や仕事中のケガ
は、
👉 労災保険
が対象になります。
いくらもらえるのか
傷病手当金は
👉 標準報酬月額をもとに計算
されます。
支給額の目安は
👉 給料の約3分の2
です。
標準報酬月額ごとの目安
| 標準報酬月額 | 月額目安 |
|---|---|
| 30万円 | 約20万円 |
| 40万円 | 約26万円 |
| 50万円 | 約33万円 |
どれくらいの期間もらえるのか
傷病手当金は
👉 最長1年6ヶ月
支給されます。
ただし、
👉 「1年6ヶ月分」ではなく
👉 「支給開始から1年6ヶ月」
です。
途中で復職した期間があっても、期間自体は進んでいきます。
有給とはどう違うのか
有給休暇は
👉 会社から給料が出る
一方、
傷病手当金は
👉 健康保険から支給
されます。
ボーナスはどうなるのか
傷病手当金は
👉 毎月の標準報酬月額
をもとに計算されます。
つまり
👉 ボーナスは含まれません
手取りとの違い
ここも重要なポイントです。
例えば
・月収30万円
→ 傷病手当金 約20万円
となると、
👉 手取りよりかなり少なく感じる
ケースもあります。
ここまでの整理
傷病手当金は
・病気やケガで働けないとき
・健康保険から支給
・給料の約3分の2
・最長1年6ヶ月
という制度です。
最後に
傷病手当金は、
普段はあまり意識しない制度ですが、
👉 「働けなくなったときの収入」
に関わる仕組みです。
どのくらい支給されるのか、どんな条件なのかを整理しておくことで、見え方が変わることもあります。
👉 前提を整理することで見え方が変わる分野です

