医療保険⁉終身払いVS払い済み
医療保険は一生涯
医療保険に加入する際の保障期間は、大抵の方は一生涯の終身医療保険に加入されると思います。
しかし支払方法は終身払いか、払い済みかどっちがお得なのか考えたことはないでしょうか?
今回はいくつまでお元気だったら払い済みの方がお得か見ていきます。
終身払いと払い済みの違いは?
終身払いとは生きている間は一生涯、保険料を支払っていく払込方法です。
払い済みとは10年間や60歳等、最初から決められた期間、保険料を支払っていく払込方法です。
保険会社にもよりますが65歳、70歳、80歳等お選び頂けます。
具体例を用いた比較
35歳男性
入院 日額5000円
手術 入院中10万円 外来2.5万円
A社
終身払 1385円
60歳払済 2290円
65歳払済 1945円
60歳払済の総払込保険料
2290円×12か月×25年=687,000円…①
65歳払済の総払込保険料
1945円×12か月×30年=700,200円…②
①÷(1385円×12か月)=41.33年
②÷(1385円×12か月)=42.12年
上記から60歳払済は77歳、65歳払済は78歳以上長生きされた場合には払い済みの方がお得だとわかります。
35歳男性の平均余命が45.59歳(厚生労働省HP 主な年齢の平均余命とその延び 平成22年 参照)
になります。
平均で80歳以上長生きされるので払い済みの方が総支払額は抑えられる可能性が高そうです。
ご自身の年齢だとどうなのか気になられたり、特約をつけたらどう変わるかなどお気軽にお問合せ下さい。
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