終身保険⁉払込期間による保険料の違い
終身保険とは?
終身保険とは読んで字の如く、身が終わるまで保障が続く一生涯の死亡保険です。
払込期間により、同じ500万円の終身保険に加入しても総額での支払金額が変わってきます。
今回は払込期間による総額での支払金額を比較していきたいと思います。
払込期間の選択肢は?
保険会社によりますが10年、15年等の何年間支払うかという方法と60歳、65歳等の何歳迄支払うかという
方法があります。
また生きている間ずっと支払う終身払いという方法もあります。
35歳男性が500万円の終身保険に加入した場合の保険料の違い!
今回は1社の試算を例に10年、60歳、終身払いの月払保険料にて比較していきたいと思います。
※保険料は保険会社により異なるので気になる方はお問合せ下さい。
10年満了/34,070円
60歳満了/14,140円
終身払い/8,795円
500万円の保険を何年間の支払いで購入するかという考え方なので、支払期間が短い程
月々の保険料は高額になります。
それでは総額での支払金額を比較していきます。
終身払いは35歳男性の平均余命45.59年を参照に81歳迄の保険料とします。
10年満了/4,088,400円
60歳満了/4,242,000円
終身払い/4,854,840円
500万円の保険料に対して10年満了なら総額の支払より911,600円プラスになるのでメリットは大きいですね。
終身払いだと81歳迄なら総額の支払いより145,160円少ないですが、83歳以上長生きした場合は払込の総額が
500万円を超えてしまいます。
月々の保険料だけではなく、払込の総額も比較して検討されて下さい。
試算は無料で承ります。
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