こんにちわ

株式会社エフ・ピー・エスの新舘です。

 

本日は、学資保険についてお話しさせて頂きます。

 

みなさん教育資金っていくらかかるかご存知ですか？

自宅通学の場合でも大学卒業までに、約１０００万円かかります。

当然お子様が２人いれば単純に倍のお金が必要になります。

そのため学資保険を検討しているという人も多いと思います。

学資保険は、銀行の預金に比べると利率が高く、保険料を強制的に引かれるので

普段貯金ができない人にも多く利用されています。

学費を用意するのには学資保険だと思われるかもしれませんが、生命保険で学費を用意する保険も存在します。

 

それが、積立型の生命保険です。

この生命保険は、お金を貯めながら死亡保障も得られるメリットがあります。

学資保険は契約者が支払い途中で死亡すると、それ以降の保険料が免除されます。

 

例えば、３０歳男性が月々の保険料約２万円で学資保険の満期時に受け取れるお金が３００万円。

生命保険の死亡保険金額が４００万円で、加入してから５年後に契約者が亡くなったとします。

 

学資保険は、死亡した時から保険料の支払いがなくなりますが満期時にもらえるお金は３００万円です。

しかし、生命保険は死亡した時に保険料の支払いがなくなり、死亡保険金として４００万円受け取ることができます。

したがって支払った保険料は同じなのに、受け取る金額が学資保険と生命保険では大きく異なるのです。

 

詳しくは、当社にお問合せください。