2019/05/15
横浜市の保育料は高いの?
保育料は住む場所によって変わって来ます。
今回は横浜市の保育料について解説したいと思います!
【横浜市の認可保育園の保険料】
横浜市の認可保育園の保険料は、世帯にかかる市民税額によって決まります。
保育費用は全部で27段階に分かれており、第二子は第一子の約1/3の費用で預けることができます。
横浜市の保育料は、年収600万以上の世帯ですと他の地域よりもかなり高いです。
年収1000万円の世帯ですと東京23区の倍近くなることもあります。
(世帯年収1000万円比較)
中央区 30,500円
大田区 42,800円~44,600円
横浜市 64,500円
しかし年収500万以下の世帯であれば他の地域とそんなに変わりません。
詳しくはこちらを参照してみてください。
【横浜保育室(認可外保育施設)の保険料】
横浜保育室の保険料は58100円を上限としています。
多くの保育室が上限に近い金額設定になっていますが、一定の所得以下の世帯は減額措置を受けることができます。
年収が1000万に近い世帯であれば横浜保育室の方が認可保育園よりも安く利用することができます。
認可保育園と無認可保育園の違いについてはこちらの記事を参照してください
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